先日、東京都のインキュベーションオフィスであるベンチャーKANDAにて、ベンチャーキャピタルからの資金調達について、プレゼンする機会があった。
ベンチャーキャピタルを本業としてやっている立場で、資金調達の本音の部分を話す機会は少ない。私としてもどこまで話してよいのか、と思ったが、かなり本音で話をさせて頂いた。
内容は添付の通り。もし不明な点や詳しく知りたい点がありましたら、ご連絡下さい。
特に強調したいところは、以下の通り。
・核になる投資家を決めること、そしてその投資家と資金調達戦略を作ること。
・投資家がどういうインセンティブや期待値を持って、投資先企業を探しているかを知ること。
・ダラダラと資金調達しないこと。
・事業モデルを使って、損益計画を説明すること。
・投資家を増やしすぎないこと。
Kick the tires and light the fires, problem officially sloved!
投稿情報: Boliv | 2012年9 月23日 (日) 12:02