ワークスキャピタルが、創業より関わってきた、ベンチャーリパブリック社が、ヘラクレスに上場承認されました。
副社長の柴田健一氏は、元々ワークスキャピタルの前身となるファンドに在籍しており、そこから、ベンチャーリパブリック社を、現社長の柴田啓氏と共同創業しています。
そういった意味では、日本では稀有な(日本では私の知る限り初めての)、Entrepreneur In Residence(EIR)の大成事例と言えます。シリコンバレーでは、Genentech (NYSE:DNA) がその代表事例ですが、それ程数は多くありません。
経営陣、社員の皆さんには、本当におめでとう、と言いたいです。そして、これからですね!
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