スタートアップのアジア展開をシンガポールで考える

今日は、SanSanの役員のKei Tomiokaさんとリバーサイドでランチ。 今週はこの3日間だけで、富岡さんに加え、Pixtaの古俣 大介さん、グロービスのShinichi Takamiyaさん、Mynet のJin Ueharaさん、と普段会えるような、会えないような楽しいメンバーがこちらに来ております。

 

皆さん、起業前に個人のキャリアとして、北米や中国に駐在経験もある方も多く、その経験との比較感の中で、シンガポールや周辺国の活用の仕方、ポジショニングを考えています。

 

単に行きたいという想いだけでグローバルを語るのではなく、リソースの限られたスタートアップとして、どう具体的にグローバル展開していくか。そんなことをご飯食べながら、オフサイトミーティング感覚で議論。

 

未上場企業だから出来る経営の柔軟性や機動力もあると思うので、早いステージでアジア展開を視野にいれるスタートアップ企業は、投資先であるないは関係なく、皆成功して欲しいです。 私もアジアの水先案内人の一人として、どんどん支援していきたい、と思っています。（インキュベイトファンド本間）