投資先のMUGENUPの一岡さんのインタビュー。同社の起業から今までの流れがすごく良くまとまっています。
支援する起業家や経営者に、このように言ってもらえるのは、本当に投資家冥利につきます。純粋にうれしいです。
”自分たちだけではこの事業のアイデアは出て来なかったかもしれませんが、出会いには恵まれたおかげで、インキュベイトファンドの本間さんと密にディスカッションをすることができ、この事業をスタートすることができました。 投資家との付き合い方 MUGENUPの投資家との付き合い方は少し特殊かもしれないですね。
私は本当はシードマネーはいらないと思って事業を行なっています。ではなぜいれたのか?という疑問を抱かれると思いますが、それはシードマネーを入れてくれる人と仕事がしたいと思ったからです。インキュベイトファンドの本間さんとディスカッションできることにメリットを感じて「この時間は株式あげてでもほしい」、そう思ったので、シードマネーを入れる決断をしました。
私はシードマネーは、投資家の人たちをいかにうまく自分の事業に巻き込んでいけるかという視点から大切なものだと捉えていて、たとえシードマネーであっても、MUGENUPにお金をいれるのであれば、MUGENUPくんを共に育てる仲間だと考えています。そのときの判断材料として、ディスカッションの質と、事業へのスピード感、事業ドメインへの理解度、アイデアへのいいパスを出してくれるかどうかといったことが挙げられます”
Phenoemanl breakdown of the topic, you should write for me too!
投稿情報: Nash | 2012年12 月 7日 (金) 15:26