今日は、gumiのシンガポールオフィスのCOOポジションを兼務する、貝谷 實榮さんとリバーサイドで会食。貝谷さんは、投資先であるアクセルマーク(旧エフルート)のマネジメントメンバーでもあり、いろいろと海外事業のマネジメント談義をさせてもらった。
gumiのシンガポールオフィスは、gumiの海外支社の中で最大規模の70名弱の規模を誇り、英語圏、中国語圏向けのゲームを4〜5ライン運営している。貝谷さんは、現地の社長のDavidと二人三脚で、日本人として海外オペレーションのマネジメントにチャレンジしている。すごいことだと思います。
gumiのシンガポールのオペレーションの成功の可否は、日本のネット業界の海外展開の一つの試金石になると思っています。シンガポールで開発チームを作り、英語圏、中国語圏向けにサービスを展開して、それが成功できれば、日本のスタートアップが、世界に展開する成功する一つの道筋ができるはずです。
今後のgumiのシンガポール支社、グローバル展開、そして貝谷さんの日本人マネージメント力に期待です!
コメント