新春の株価の落ち込みを受けて、国内での景気減退の悲観論が大きくクローズアップされています。短期的に見るとなかなかこれは、と思うような題材がないのかもしれない。まあ確かに個人的にもそんな感じはします。
そんな中、すごく前向きになれるストーリーを発見。
コミュニティエンジン社のRingo氏こと中嶋さんの論文(エッセイ?)である。
彼はゲームの開発会社を経営しており、仕事を一緒にしたことはないが、昨年シリコンバレーに一緒に行ったことがある。
これから、しかも2050年のこと、ということでかなりSF調ではある。そういう感じで読んだとして、そんなのありえないよ、わからない、と言うのは簡単。
しかし、数年先すら不透明な中、これが日本の進むべき道だろう、と方向を提示している点が新鮮。
次に進むゴールが見えにくい今、貴重な発想だと思い、取り上げました。
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